Mac で FaceTime が機能しない場合

カメラやマイクを使えない、接続が途切れる、サインインできないといった場合の対処法をご案内します。

カメラやマイクが機能しない場合

  • FaceTime を終了し、もう一度開きます。

  • Mac を再起動します。

  • FaceTime が開いていないことを確認の上、別のアプリ (Photo Booth など) でカメラが機能するか確認します。機能しない場合、問題の原因は FaceTime ではないことがわかります。

  • 複数のカメラやマイクを Mac に接続している場合は、FaceTime のメニューバーの「ビデオ」メニューで、正しいカメラとマイクが選択されているか確認します。

  • コンピュータの内蔵カメラが問題に関わっている場合は、内蔵カメラの問題の解決方法をこちらの記事でご確認ください。

  • iPhone が Web カメラとして機能しないことが問題である場合は、Mac の Web カメラとして iPhone を使う方法を解説したこちらの記事を参照してください。

接続状況や通話品質に問題がある場合

Wi-Fi ネットワークが低速だったり混雑していたりすると、FaceTime 通話に支障が出ることがあります。接続に関する警告が表示される場合、音声や映像の品質が低い場合、ビデオのタイトルに 感嘆符画像の代替テキストなし が表示される場合は、以下の方法で対処してください。

  • 自分と通話相手が高速の Wi-Fi 接続やモバイルデータ通信接続を使っているか確認します。Wi-Fi で FaceTime 通話をする場合は、ブロードバンド接続が必要です。

  • 接続の低速化を招く問題が起きていないか確認します (たとえば、誰かが同じネットワークでコンテンツをストリーミングしているなど)。

  • インターネットの速度に関する質問については、インターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。

FaceTime にサインインできない場合

iMessage や FaceTime をオンにできない場合やサインインできない場合

Apple が製造していない製品に関する情報や、Apple が管理または検証していない個々の Web サイトについては、推奨や承認なしで提供されています。Apple は他社の Web サイトや製品の選択、性能、使用に関しては一切責任を負いません。Apple は他社の Web サイトの正確性や信頼性についてはいかなる表明もいたしません。詳しくは各メーカーや開発元にお問い合わせください。

公開日: