表。ローンの利率を計算する数式が表示されています。

数式を挿入する

iWorkのアプリ(Numbers、Keynote、Pages)の表の中で数式および関数を使用できます。数式は、計算機に式を打ち込むのと同じくらい簡単な式にすることも、セル参照、関数、ワイルドカードを使ったより複雑なものにすることもできます。まず最初に、表の空のセルに等号(=)を入力してみてください。数式エディタが開きます。

数式の概要

表。数式で使用されているIFERROR関数とPMT関数が表示されています。

関数を使用する

数式内で計算を実行し、情報を取得し、データを操作するために使用できる関数が数百種類あります。関数を使用すると、予算の作成、勤務時間の追跡、成績評価の管理などを簡単に行うことができます。

関数の概要

数式エディタ。IF関数で使用されている「<」や「^」などの条件やワイルドカードが表示されています。

条件やワイルドカードを追加する

一部の関数では、条件を使用して評価するセルを決定したり、ワイルドカードを使用して式の中で文字と一致させたりすることができます。

引数に条件とワイルドカードを使用できる関数

関数ブラウザ。IFERROR関数の情報が表示されています。

例で確認する

MacまたはiCloud.comのNumbers、Pages、またはKeynote、あるいはiPhoneまたはiPadのNumbersでは、アプリ内の関数ブラウザにアクセスできます。関数ブラウザには、関数のリストと、各関数の使用方法に関する基本的な例や情報が用意されています。このヘルプで、カテゴリ別の関数リスト、および一部の関数についてはより詳細な例を確認することもできます。

カテゴリ別の関数リスト

「数式および関数ヘルプ」を詳しく見るには、ページ上部の「目次」をクリックするか、検索フィールドに語句を入力します。

Numbers、Pages、またはKeynoteで特定のタスクを実行する具体的な手順については、該当するアプリのユーザガイドを参照してください。

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