iPhone で iMessage や FaceTime をオンにできない場合やサインインできない場合
iMessage や FaceTime を使うには、iPhone でアクティベートする必要があります。アクティベートしようとしたときにエラーメッセージが表示される場合は、以下の手順で対処してください。
iMessage や FaceTime をアクティベートしようとすると、以下のいずれかのメッセージが表示される場合があります。
アクティベーション中
アクティベートできませんでした。
アクティベーション中にエラーが起きました。
サインインできませんでした。ネットワーク接続を確認してください。
iMessage サーバに接続できません。やり直してください。
サインインする前の確認事項
デバイスに最新バージョンの iOS がインストールされていることを確認します。
タイムゾーンが正しく設定されていることを確認します。「設定」>「一般」>「日付と時刻」の順にタップしてください。
iPhone をお使いの場合は、電話番号で iMessage および FaceTime をアクティベートする際に SMS メッセージを使う必要があります。ご契約の通信事業者によっては、アクティベート時の SMS 送信が請求対象になることがあります。
「iMessage と FaceTime を有効にするために送受信される SMS メッセージは、ご利用の通信事業者により課金される場合があります」というメッセージが表示される場合は、SMS 料金の課金について了承した上で「オンにする」をタップしてください。
iMessage と FaceTime をオフにして再起動する
「設定」>「アプリ」>「メッセージ」の順に選択し、「iMessages」 をオフにします。
「設定」>「アプリ」>「FaceTime」の順に選択し、「FaceTime」 をオフにします。
iMessage と FaceTime をもう一度オンにします。
24 時間経っても「設定」で電話番号の横にチェックマークが表示されない場合
通信事業者が Apple に対して電話番号を確認するのに最大 24 時間かかる場合があります。通信事業者に問い合わせて SMS メッセージの送受信が可能であることを確認し、上記のトラブルシューティング手順を試してから最大 24 時間待ってください。
iMessage がオンになっていて、回転するギアマークが電話番号の横に表示されている場合、デバイスが電話番号の検証を自動的に試みます。iMessage のオン/オフの切り替えを繰り返す必要はありません。
メールアドレスを代わりに使ってメッセージや FaceTime にサインインする
iMessage と FaceTime にメールアドレスを使うこともできます。Apple Account にサインインして、登録されているメールアドレスを (本人確認をしようとしているアドレスも含め) すべて確認してください。メールアドレスが正しくない場合は、訂正できます。その上で、確認したいメールアドレスの横にある「再送信」をクリックしてください。
メッセージで使うメールアドレスを選択するには、以下の手順を実行してください。
設定アプリで、「アプリ」をタップします。
「メッセージ」をタップします。
「送受信」をタップし、メールアドレスを選択します。
FaceTime で使うメールアドレスを選択するには、以下の手順を実行してください。
設定アプリで、「アプリ」をタップします。
「FaceTime」をタップする。
「FaceTime 着信用の連絡先情報」までスクロールし、メールアドレスを選択します。
メッセージで電話番号とメールアドレスの両方を使用している場合、同じ連絡先で別々のスレッドを開始または受信することがあります。メッセージを送受信する主要な連絡先として電話番号またはメールアドレスを設定しておいてください。
FaceTime は一部の国や地域では利用できません。
Mac または iPad でメッセージと FaceTime をオンにしたりサインインしたりできない場合
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