AirPodsのファームウェアアップデートについて
AirPodsのファームウェアアップデートによる変更点や機能についてご説明します。
AirPodsの最新ファームウェアバージョン
AirPods Pro 2 MagSafe充電ケース付き(USB-C):7B21
AirPods Pro 2 MagSafe充電ケース付き(Lightning):7B21
AirPods Pro 1:6F21
AirPods 4:7B20
アクティブノイズキャンセリング搭載AirPods 4:7B20
AirPods 3:6F21
AirPods 2:6F21
AirPods 1:6.8.8
AirPods Max(USB-C):7A291
AirPods Max(Lightning):6F21
AirPodsのモデルの調べ方については、こちらの記事を参照してください。
AirPodsのファームウェアのバージョンを調べる
iPhone、iPad、またはMacでお使いのAirPodsのファームウェアバージョンを調べることができます。
iPhoneやiPadでAirPodsのファームウェアバージョンを調べる
iPhoneやiPadを使ってAirPodsが最新かどうかを調べるには、最新バージョンのiOSまたはiPadOSがインストールされていることを確認しておいてください。「設定」>「Bluetooth」の順に選択し、お使いのAirPodsの横にある をタップします。下にスクロールして、「情報」セクションでファームウェアのバージョンを確認してください。
MacでAirPodsのファームウェアバージョンを調べる
Macを使ってAirPodsが最新かどうかを調べるには、最新バージョンのmacOSがインストールされていることを確認しておいてください。Appleメニュー >「システム設定」の順に選択して「Bluetooth」をクリックし、お使いのAirPodsの名前の横にある をクリックします。
Apple製のデバイスがお手元にない場合は、Apple Store直営店またはApple正規サービスプロバイダにご予約の上、ファームウェアのアップデートをご依頼いただけます。
AirPodsのファームウェアをアップデートする
ファームウェアアップデートは、AirPodsが充電中で、Wi-Fi に接続されているiPhone、iPad、またはMacのBluetoothの通信範囲内にある間に、自動的に配信されます。iPhone、iPad、またはMacを使って、AirPodsに最新バージョンが適用されているか確認することもできます。
お使いのAirPodsのファームウェアが最新バージョンでない場合は、ファームウェアをアップデートすることができます。
AirPodsまたはAirPods Proのファームウェアをアップデートする
AirPodsがWi-Fiに接続されているiPhone、iPad、またはMacのBluetoothの通信範囲内にあることを確認します。
AirPodsを充電ケースに入れて、蓋を閉じます。
充電ケースに充電ケーブルを接続し、ケーブルのもう一方の端をUSB充電器またはポートに差し込みます。
充電ケースの蓋を閉めたまま、ファームウェアがアップデートされるまで30分以上待ちます。
充電ケースの蓋を開けて、AirPodsをiPhone、iPad、またはMacに再び接続します。
ファームウェアバージョンを再び確認します。
上記の手順を実施してもファームウェアをアップデートできない場合は、AirPodsをリセットし、ファームウェアを再びアップデートしてみてください。
AirPods Maxのファームウェアをアップデートする
AirPods MaxがWi-Fiに接続されているiPhone、iPad、またはMacのBluetoothの通信範囲内にあることを確認します。
右側のイヤフォンの下部に充電ケーブルを接続し、ケーブルのもう一方の端をUSB充電器またはポートに差し込みます。
ファームウェアがアップデートされるまで30分以上待ちます。
AirPods MaxをiPhone、iPadまたはMacに再び接続します。
ファームウェアバージョンを再び確認します。
上記の手順を実施してもファームウェアをアップデートできない場合は、AirPods Maxをリセットし、ファームウェアを再びアップデートしてみてください。
リリースノート
AirPodsのファームウェアの最新および過去のアップデートについて説明します。
バージョン7B21のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン7B20のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン7B19のリリースノート
ファームウェアアップデート7B19を搭載したAirPods Pro 2を、iOS 18.1以降を搭載したiPhone/iPadOS 18.1以降を搭載したiPadで使用すると、ヒアリングチェック機能、ヒアリング補助機能、聴覚保護機能の3つの新機能を利用できるようになります。
Appleのヒアリングチェック機能では、自宅でくつろぎながら、科学的に実証されたヒアリングチェックの結果を確認することができます(18歳以上のユーザが対象)。
ヒアリング補助機能では、周囲の音、音楽、ビデオ、通話に対して、パーソナライズされた臨床レベルの補助機能が自動的に適用されます(軽度から中程度の難聴が認められる18歳以上のユーザが対象)。
聴覚保護機能では、すべてのリスニングモードで、周囲の大きな騒音にさらされている状態を最大限に減らすことができます(米国とカナダで利用可能)。
これらの機能を利用するには、ファームウェアバージョン7B19以降を搭載したAirPods Pro 2が必要です。地域によっては、一部の機能を利用できない場合があります。
バージョン6F21のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン7A304のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン7A302のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン7A294のリリースノート
iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoia、watchOS 11に対応しているiPhone、iPad、Mac、Apple Watchで使用する場合、AirPods Pro 2のファームウェアアップデート7A294によって、通話、メッセージ、通知などのSiriの読み上げに、「はい」なら首を縦に、「いいえ」なら首を横に振るだけで応答することができ、ハンズフリーの体験がさらにシームレスになります。このアップデートでは、AirPods Pro 2を使った通話に「声を分離」を導入し、話し手の周囲の背景ノイズを取り除くことで、聞き手に声がはっきりと伝わるようになります。また、ゲーマーはこれまでAppleがモバイルゲームで提供してきた中で最高のワイヤレス音声のレイテンシを体験できます。チームメイトやほかのプレイヤーと会話する際に、16ビット、48 kHzのオーディオといった、より優れた音声品質も楽しむことができます。さらに、このアップデートにより、AirPods Pro 2の「パーソナライズされた音量」のパフォーマンスが向上しています。
バージョン6F8のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A326のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6F7のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A325のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A324のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A321のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A317のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6B34のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6B32のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A305のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A303のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン6A300/6A301 リリースノート
iOS 17やmacOS SonomaでAirPodsファームウェアアップデート6A300/6A301 を使用すると、適応型オーディオ、会話感知、パーソナライズされた音量などの機能が利用可能になり、AirPods Pro(第2世代)の体験が一段とレベルアップします。さらに、このアップデートをインストールすることで、AirPods(第3世代)、AirPods Pro(第1および第2世代)、AirPods Maxの利便性が向上し、押して消音や消音解除するなどの通話コントロールが可能になります。また、利用可能なすべてのAirPodsで、最新のソフトウェアアップデートをインストールしたApple製デバイス間の自動切り替え機能が大幅に向上します。
バージョン5E135のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン5E133のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン5B59のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン5B58のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン5A377のリリースノート
バグの修正とその他の改善点
バージョン5A374のリリースノート
新しいAirPods Pro(第2世代)に対応する機能や能力を追加
バージョン4E71のリリースノート
バグの修正とその他の改善点