Apple TV で VoiceOver のオンとオフを切り替える
VoiceOver は、視覚に障がいのある方にも簡単に Apple TV をお使いいただけるよう支援する画面読み上げ機能です。
VoiceOver のオン/オフを切り替える
VoiceOver は、ソフトウェアバージョン 4.2 以降を搭載した Apple TV 4K、Apple TV HD、Apple TV (第 3 世代) で利用できます。お使いの Apple TV のモデルを以下から探し、該当する手順を実行してください。
Apple TV 4K または Apple TV HD の場合
VoiceOver のオン/オフは、次の 3 通りの方法で切り替えることができます。
「設定」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」の順に選択し、VoiceOver のオン/オフを切り替えます。
Siri Remote* の Siri ボタンを長押ししてから、「VoiceOver をオンにして」または「VoiceOver をオフにして」と頼みます。
リモコンの「MENU」ボタンまたは
を 3 回押すと、VoiceOver のオンとオフが切り替わります。
* Apple TV 4K および Apple TV HD に付属しているリモコンは世界共通です。Siri に対応している国や地域では、このリモコンを「Siri Remote」と呼びます。ほかの国や地域では、「Apple TV Remote」と呼んでいます。Siri に対応する言語と国/地域が Apple TV 4K または Apple TV HD に設定されていれば、どちらのリモコンでも Siri を使えます。
Apple TV (第 3 世代) の場合
左下の (MENU) ボタンを停止音が聞こえるまで繰り返し押して、メインメニューに戻ります。
「下」ボタンを 1 回押します。
停止音が聞こえるまで「右」ボタンを繰り返し押して、「設定」を選択します。メインメニューのレイアウトを変更している場合は、ここで選択されるのが「設定」ではない可能性があります。リモコンの矢印ボタンを使って「設定」を選択してください。
「選択」ボタンを 2 回押します。
停止音が聞こえるまで「下」ボタンを繰り返し押します。
「上」ボタンを 4 回押します。これで「アクセシビリティ」が選択されます。
「選択」ボタンを 2 回押します。これで VoiceOver が有効になり、Apple TV 画面に表示されているコンテンツの読み上げが始まります。