Apple ID のセキュリティ質問の答えを忘れた場合
セキュリティ質問は iforgot.apple.com でリセットできます。
Apple では、個人情報の保護を重視しています。そのため、セキュリティ質問を用いて、ご本人に限りアカウントにアクセスし、情報を変更できるような仕組みを設けています。質問の答えを忘れてしまった場合は、以下の手順にそって本人確認を済ませ、セキュリティ質問をリセットしてください。
セキュリティ質問をリセットする
iforgot.apple.com にアクセスします。
Apple ID を入力して、「続ける」を選択します。
セキュリティ質問をリセットするオプションを選択して、「続ける」を選択します。
Apple ID のパスワードを入力して、「続ける」を選択します。
画面に表示される案内にそって本人確認を行います。このときに提示を求められる情報は、アカウントの詳細やその他の要因によって異なる場合があります。本人確認のためのオプションが表示されない場合は、その段階でセキュリティ質問をリセットすることはできません。
新しいセキュリティ質問と答えを選択して、「続ける」を選択します。セキュリティ質問の選び方のヒントを参考にして、アカウントを安全に守ってください。
セキュリティ質問がリセットされたら、代わりに 2 ファクタ認証を設定するアカウントを安全に守れる万全のセキュリティ対策で、セキュリティ質問を覚えておく必要もありません。2 ファクタ認証は、iOS 9 以降を搭載した iPhone、iPad、iPod touch、または OS X El Capitan 以降を搭載した Mac から直接設定できます。
セキュリティ質問の答えを何度も続けて間違えると、一時的にセキュリティ質問を使えなくなります。その場合は、一定期間お待ちいただいた後でセキュリティ質問のリセットをお試しください。